2016年8月15日月曜日

TradeStation、始めました!

TradeStationの口座、開きました \(^o^)/


ウチのボスに

「このツールは絶対化けるから要チェックやで!」

とそそのかされまして、口座を作ることになってしまいました。

目的は以下のとおり。

  • 自動売買として
    プログラマーの夢じゃないですか、自動売買 =)。大きく負けない程度の戦略を練って自動売買したらどの程度儲かるんだろうか、という期待をしています。現時点ではその手のツールは半自動なのは見かけますが全自動までは難しかったですからね。期待しちゃいますよ。
  • 分足収集として
    トレード用ツールの多くに日足以外に分足や週足を保存する機能があるのですが、特に分足は5日分しか保存できませんでした。最新5日分ですと、分析やチャート説明で物足りないことがありました。資料作りや分析のために必要としています。
  • 情報ツールとして
    少し前まで岡三RSSで分析を試みていたのですが、Excelという縛りもあってナカナカ難しい壁に当たりました。スクレイピングをするというのも考えたのですが、Excelでやるのも美しさがないですし、さりとて他の言語で作るのも美しくねえなあ、と美しさを理由に本気でやらない方向でいました。クズですね =)。
    TradeStationでは全てのツールがEasyLanguageを元に開発されているらしく、必要な機能はほぼ揃ってるらしく、開発する条件は良さそうだと重い腰を上げてみました。開発進んでません><

ということで、今ならこのツールの先駆者になれるということもあって、頑張ってみることにしました。


注意1:既にマネックスに口座を持っている場合、閉鎖する必要があります


これが意外と痛い。

今まで貸株とIPO申し込み用に開設していたのですが、TradeStationを開設するにはマネックスの口座を閉じなければならないようです。新しいTradeStation用の口座では、IPOの申し込みができず、今まで読んでいたフィスコの週報も読むことはできません。

ストイックに日本株と投資信託のみの口座となります。NISA口座は開けるようです。

既に口座を持っている方は、まず初めに受付窓口に電話をする必要があります。サポートの人の指示にしたがって口座を作ることになります。




注意2:マイナンバーが必要になります


これがまた結構億劫でした。

私はe-Taxを使用している関係上、マイナンバーカードを既に申請し、受け取っています。で、このカードの扱いがまた億劫でして。受け取りの時に個人情報保護の入れ物を貰ったのですが、なんか番号を隠すのに便利とか言うんですが、グイッと力を入れればチラッと見えてしまう程度のチャチなモノでしてすごく不安。今回はその入れ物から外して両面をコピーするという、個人情報マックスな状況でしてなんかすごく嫌。

これでは新規に口座を作ろうという人が減っているというのも分かります。政府ももっと証券会社や銀行寄りのサポートをしてあげるべきだったでしょうね。


注意3:信用口座は後から開設します


流石にトレードステーションを使うのなら信用口座は必須でしょう。

手数料の設定が変わっていまして、1000マソまで3500円(8/15現在)と一律でして、手数料をペイするには、300マソ以上はトレードしないと元が取れません。現物取引だと相変わらず差金取引になって警告されますし、信用で回転させるしかないのです =)。


信用口座は2日程度で結果が出ます。他よりやや遅いかな。


注意4:Windows 10は推奨環境外


ちょっと泣いた。

現在(8/15、9.5 Update 5)、Windows 10(64-bit)環境でも特に問題なく使えています。まあでもWindows 10対応は必須ですよね。



注意5:リリース記念キャンペーンは別途登録が必要


16.08.01~16.09.30まで口座を開設し、「キャンペーンお申込み」ボタンより本キャンペーンにお申込みいただいた方が対象になるようです。開設しただけでは対象者にならないようなので、該当者は確認してください。

折角のキャッシュバックですので、8月、9月の優待取りに活用するのも悪く無いとは思います。




ということで


そんなこんなで頑張りますよええ。

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