資料 (PDF)
動画を見つつメモしてみる。
レーダースクリーンの設定
- 「始値比%」
始値と終値の比率。場中に強い銘柄が抽出できる。プラスなら陽線、マイナスなら陰線。 - 「オープニングギャップ%」
前日の終値と当日の寄り値(始値)の比率。何かイベント、大きな材料があると比率が上がる。窓を空けて寄り付いた銘柄がひと目で分かる。 - 「前日比最大上昇%」「前日比最大下落%」
比率で見れるのは分かりやすい。ありそうでなかった機能。 - 「ROC」(期間変化率)
レーダースクリーンでの数値は、デフォルトでは日足ではなく5分足。14本分の前のデータなので70分前の終値が参照されることになります。20日でみているといっていたので調整しているのでしょう。 - 「標準偏差ボラティリティ」
- 「52週高値安値ライン」
一年間での株価の位置が分かりやすい。 - 「配当利回り」
財務情報。重要だと思って追加した。
- 「シンボルリストの挿入」で一気に銘柄を追加できるのは便利
- 情報は二種類ある
ひとつは勝つためのアイディア。もう一つは皆が知っているべき情報で、スピードを伴って確認する必要がある。トレードステーションは素早く情報を確認できるツール。 - 「シンボルリンク」機能は重宝する
右上の「S」ボタンのこと。チャートと同期するのでオススメ。
外部データの入力
- エクセルからデータを入力
- 「決算月」「今期予想発表日」「決算発表予定日」を入力。決算予定日から残り日数をソート。決算日前後は濃度の高いトレードになる。
- 「TOPIX変化率」「銘柄変化率」から「TOPIX相対」を算出。強さを目視する。
エクセルからデータ入力しているって言ってたけどどうやって入力したんだろう。EasyLanguageを使うとなると面倒だのう。
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